るかわかりませんが、次回
のお迎えセレモニー後に、必
ず行うDollたんのお誕生パ
ーティーの手土産探し
会社帰りに広尾まで行って
きました。
そのお店とは、昔、新宿伊
勢丹にもあった「Lecomte
(ルコント)」です。
パンフレットもらってきま
した。
1968年に六本木でオー
プン
しかしながら、オーナーが亡
くなられたことで、2010年
に惜しまれながら全店撤退
で、昨年の春、広尾に再
オープンとあります。
もう20年以上も昔ですが、
フランスの洋菓子専門店と
いえば、必ず名前のあがっ
たお店でした。
当時、いつも行ってみたい
と思いつつ、お店がわからな
かったところです。
それが先日、フィガロJAP
ANのHPで見つけて出向いた
次第
初めての味は、今月の限定
メニュー
「モンブラン ドゥ ラ セゾン
Mont-Blanc de la saison」です。
お値段は今までまわった洋菓子
店の中でもトップクラス
栗を主体としたメニュー
フリュイルージュのソースとアイスがあわさると味がもう絶妙でした。 |
これくらいの費用なら、栗はマ
ロングラッセくらいにしてもらいた
かったですね。
おまけで、もうひとつ
昔、はやっていた(必ずあった)
フルーツケーキをひとつ(一切れ)
甘さ半端ないですし、ラム酒漬けもなかなかでした。 |
今、普通の洋菓子店では、ほと
んど見かけなくなりましたね。
干し果物をラム酒につけこんだ
もの、赤い実もあれば、緑色のも、
それも大粒のものが入ったパウン
ドケーキです。
総評として、まず両方とも甘さは
半端じゃありません。
あと、いろんな技も加わり、とて
もおいしかった!
私めは、江戸時代にはシュガー
ロードだった長崎県人なので、こ
れくらいの甘さは普通かと思うの
ですが、例えてみると、ここの甘
さを1として、普通の洋菓子店は
0.6くらいで押さえている感じが
するくらいの圧巻さ!です。
でも、本当のお菓子は、これ
くらいの甘さが世界標準
甘さ控えめと言っている現代
人にはあわないかと思いつつ、
お店をでました。
お値段は相当はるのですが、
ここのフルーツケーキは、候補
に入れておきましょう。
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