2014年11月4日火曜日

(11/4)次回の誕生パーティーのため、洋菓子店まわりです。

 12月のドルパでは、どうな
るかわかりませんが、次回
のお迎えセレモニー後に、必
ず行うDollたんのお誕生パ
ーティーの手土産探し

 会社帰りに広尾まで行って
きました。

 そのお店とは、昔、新宿伊
勢丹にもあった「Lecomte
(ルコント)」です。


 パンフレットもらってきま
した。

 1968年に六本木でオー
プン
しかしながら、オーナーが亡
くなられたことで、2010年
に惜しまれながら全店撤退

 で、昨年の春、広尾に再
オープンとあります。

 もう20年以上も昔ですが、
フランスの洋菓子専門店と
いえば、必ず名前のあがっ
たお店でした。
 当時、いつも行ってみたい
と思いつつ、お店がわからな
かったところです。
 それが先日、フィガロJAP
ANのHPで見つけて出向いた
次第

 初めての味は、今月の限定
メニュー
「モンブラン ドゥ ラ セゾン 
 Mont-Blanc de la saison」です。
 お値段は今までまわった洋菓子
店の中でもトップクラス
 栗を主体としたメニュー
フリュイルージュのソースとアイスがあわさると味がもう絶妙でした。


 これくらいの費用なら、栗はマ
ロングラッセくらいにしてもらいた
かったですね。

 おまけで、もうひとつ

 昔、はやっていた(必ずあった)
フルーツケーキをひとつ(一切れ)
甘さ半端ないですし、ラム酒漬けもなかなかでした。


 今、普通の洋菓子店では、ほと
んど見かけなくなりましたね。
 干し果物をラム酒につけこんだ
もの、赤い実もあれば、緑色のも、
それも大粒のものが入ったパウン
ドケーキです。

 総評として、まず両方とも甘さは
半端じゃありません。
 あと、いろんな技も加わり、とて
もおいしかった!

 私めは、江戸時代にはシュガー
ロードだった長崎県人なので、こ
れくらいの甘さは普通かと思うの
ですが、例えてみると、ここの甘
さを1として、普通の洋菓子店は
0.6くらいで押さえている感じが
するくらいの圧巻さ!です。

 でも、本当のお菓子は、これ
くらいの甘さが世界標準
 甘さ控えめと言っている現代
人にはあわないかと思いつつ、
お店をでました。

 お値段は相当はるのですが、
ここのフルーツケーキは、候補
に入れておきましょう。



 

 
   
 

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