2021年8月31日火曜日

(8/31) 画材を購入してきました。STAEDTLERの水性色鉛筆24色セット

 

 

  昔々、ボークスの主催で始まったDWCメイクコンテストの時に、パステルでメイクを描くということを知り、買ってみた英国製のパステル・・・・

 

 今も使ってみてその発色の良さには驚かされるものがあり・・・・

 

 

  たしかにボークスさんも、パステル詰め合わせセットも販売されていますが、比べてみると発色が全く違う・・・

 

 

 ということで今回は独製・・・


 最初は新宿三丁目か銀座と書いていましたが、暑さに負けまして地元で購入しました。

 

 

 行ったお店に外国製はこれしか置いていなかったの選択肢は0でした・・・ 

 

 




 12色のセットもあったのですが、最近よく目につくようになったメイク・・・・・

 

  下まつげに数本だけホワイトの極細の白で描くのが流行っています。

 

   そう12色には残念ながらホワイトが入っていません・・・

 

 

 

 やはりその昔、メイクのための色鉛筆は購入していたのですが、極細線を描きたいのにボツボツを作っているような具合で・・・・

 

 さっそく試し書きをしてみてその原因がわかりました・・・

 

 

 素地でしたね

 

 

 耐水ペーパーで磨いてから、フィニッシングパウダースプレーを吹き替えるのですが・・・・

 

 表面が、①完全にツルツル状態だと力を入れなくても色鉛筆の芯がスーって極細線が流れていくがごとき・・・・

 

 でも②スプレーの塗布面が荒れていると、荒れてできた凹みに芯がハマってしまい、それでボツボツボツとした線になってしまう 



 あの当時ではわかりませんでした。

 

 

 あと眉毛もメイクアーチストさんごとに形とか色みとか違います。


 しばらくは勉強の日々が続きます。

 

 

 


 

 

 



 

2021年8月28日土曜日

(8/28) お顔のメイクの眉の描きで大事なヒントを見つけました。

   

 

 まずは大事な「はじめましてスーパードルフィー☆メイクレッスン」はメイクをやめたときにお譲りしていましたので・・・・

 

 今回は人のものを参考にしてやっていたのですが、そういえばと昔に購入していた「スーパードルフィーバイブル(2004年発行) 」を出してきたところ、メイク手法が掲載されていました。

 


 眉の描きは「水性色鉛筆」とあり、たしかに眉毛がキレイに描けています。

 

 

 さっそく買いにいかなければ・・・・銀座の伊東屋か新宿の世界堂あたりかと・・・

 

 

 

 さて、最近Twitterの話題で、ボークスさんの子会社さんが地元京都市で民営化される保育所の払い下げで手を挙げたところ、「スケべな人形を売っている会社」ということで地元で反対運動・・・・おいおい

 

  結局は誰も手を挙げることがなくなり廃園が決定・・・

 

 

 さすが「イケズ」の京都です。

 

 でも「そんな人形売ってましたっけ?」

 

 ひょっとしてこのクレーマーは有る事無い事をネット検索し、勝手に妄想したような感じではないかと・・・ 


 もっと深読みすると、この保育園の近所に住んでいて、とにかく子供が嫌い


 保育園が民営化されるのに目をつけて、難癖をつけて入札を妨害


 そして廃園に漕ぎ着けて、まんまと成功したというわけでしょうか・・・・




 一方で京都でのボークスの立位置がどうもわからなくなりました。

 

 昔、京都市が主催の広報活動などで名門企業やベンチャー企業が一緒になってTBS坂サカスで展示会などがあると必ず出展していて、地元には相当顔が効いていたように思うのですが・・・・(まあたしかに京都では、顔のきく基準が他の都市とは大きく違うといえば違いますしね)


 今は、ボークスに対するデマを食い止めるような首長とか役人がいない?

 

 

 






 

 

(8/27) 在宅勤務を利用してお顔のメイクを何回も繰り返しましたが、すべてやり直し

  

 

 そう先にメイクをやっていたSD-F-15でしたが、パステルメイクだと失敗してシンナーでふき取ると境目がクッキリと残ってしまいます。

 

 そして、このあとをパステルで何度重ねても消せないのです。

 

ということで、これで失敗を繰り返すことに・・・・

 

 

 

  場合によっては、右側で失敗すると完璧だった左側のメイクも一緒に消さなくてはいけなくなることもあり・・・・

 

 朝9時からはじめて夕方の5時まで、机に座りっぱなしでした。

 



 で今更ながら気がついたのですが、当初色移りが心配だったので油性ではなくずっと水性マーカーや面相筆を使っていたのですが、このレジンキャストという代物はどうも色を吸い込みやすい素材ではないかと・・・・・

 

 ラッカーシンナーでも全部は取りきれなくて、かすかに跡が残るのです。

 

 とりあえず耐水ペーパー700番で削ってなんとかしましたが、現在は最初に「フィニッシングパウダースプレー」を塗布してからメイクをおこなうようにしています。

 

 

 

 

 一方では7年ぶりのメイクがちょっとうまくできて喜んでいたのですが、それは「まつ毛」を描く必要がなかったことでした。

 

 今回失敗を重ねたヘッドの「まつ毛」は昔の手法ということで、面相極細で描くのではなくパステルをさっと綿棒あたりで流しただけ

 

  なので、今の仕様となる毛の流れは描かれていません。

 

 ということで今回描こうとしたら、0.02mmの水性マーカーは黒のみの販売でして・・・

 

 茶系となると東急ハンズで見つけたのは0.05mmが限界で、これだとマッチ軸くらいの感覚なのです。

 

 

 

 明日以降再度メイクに挑戦となるのですが、黒で描いて焦げ茶色のパステルでカバーしてみようかと・・・・

 

 今日またアマゾンから0.02mmの黒を2本取り寄せました。

(最初の1本はもうもう軸先がちょっと潰れてしまいましたので描線が太くなり) 


 

 

 

 

 

 

2021年8月22日日曜日

(8/23) 別のメイクはこれでほぼ完成かと(やり直しありかもですが)

   きょうは朝から昨日塗装し直し部分をラッカーシンナーで拭き取り、ちょっとおとなし目に再々メイクしてみました。

 


 

 

  まずはこの「シンディ」お嬢様としばらくお付き合いしてみます。

 

  その間に別のスーパードルフィーのメイクもをやってみることにしました。

 

  ちなみに残り少ないネットオークションでは、まだ大物が控えています。

 

 「クリミーマミちゃん」

 

 その昔、ドルパの会場で3時間並んで買ったものです。

 

 ところがその1年後に左上の瞼の塗装が剥離してしまい・・・・・

 

 ウィッグで隠していたのですが、そのあとずっと箱に入れて保管していました。

 

 でも、そのうち紫色のウィッグがなくなっていたりとか・・・・

 

 ちょっと再メイクをこの「マミちゃん」にもやってみようかと・・・・・ 思い立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(8/22) メイク、さっそくやってみました。

  いやー・・・・

 

 ラッカー系シンナーで消してしまうこと3回・・・・・

 

 まつ毛の方も2回失敗・・・・

 

 0.02mmのマーカーを使ってみても、ちょっとした力加減で太くなってしまい・・・

 

 それでもなんとか残し、メイク先に進んでみたのですが、右がうまく描けても、左側でバランスを崩しみたいなことばかりで・・・

 

 最後にグラスアイを入れ違和感のない視線に・・・・

 

 これまでくるとシンディの心が表に表れてきます。

 


 

 ちょっと向きを動かしただけで怒っていたり、無表情になったり、目を見ていたら逆に吸い込まれていくような気持ちになったり・・・・

 

 6年近くメイクを全くやっていなかったのにもかかわらず、よくもここまでできたと・・・ 


 ただ知っているメイクアップアーティストさんの作品をインスタグラムとかで見てしまうと、ひたすら練習あるのみ・・・・

 

 まだ気になることばかりなので、残っているノーメイクのヘッドや失敗作などでちょっと敗者復活戦を試みようかと思います。

 

 ということで、この子のメイクも2、3日で変わるはず・・・・・・・・です。

 

2021年8月17日火曜日

(8/17) 見よ! 0.02mmの水性マーカーの凄さ

  ついに届きました。

 


 欠品ばかりでなかなか手に入らなかったのに、さすがAmazonです。

 

 プライム会員なのですが、ペン一本でのお値段は配送費込みにはできないので、値段は倍以上はしているはず・・・・・・

 

  それでも新宿や銀座の文具屋さんをまわる交通費と、欠品の心配をしなくて済む安心代ではないかと・・・・


 ちなみに、ちょっとだけお試しということで先に使ってみました。

 

 シンディのヘッドなのですが、苦手だった「まつ毛」を描いています。

 

長い極細線はマーカー、ちょっとごっつい太線は筆で描いたもの

  面相筆になる「極細筆」と「水性マーカー0.02mm」の違いは、力の入れ方がちょっと微妙でちょっと失敗しそうな筆、そしてマーカーはちょっと慣れるだけですぐに超極細の線が描けるのではないかと思います。

 

  それで失敗は少ないように感じましたが・・・・・・

 

 



2021年8月16日月曜日

(8/16) 本格的にメイクを始めるために・・・

  アクリル塗料を使ったメイクは無理と判断・・・・

 

 先週よりいろんなことを試していたのですが、やはりうまくいくわけもなく、手直ししようとしたところが全て「おしゃかに」・・・

 

 右目はうまくいったけれど、左目は失敗みたいな・・・・  


 止むを得ずラッカーシンナーで、ちょっとづつ消していたのですが、結局はほとんど消してしまいました。

 

 面相筆はやはり使えぬままで・・・・

 

 

 ただ6年前のメイク教室のとき、人が使っている化粧品はレジンキャストを溶かしてしまうことがあるので、絶対に使わないようにということでしたが・・・・

 

 そう・・・・時代が変わりました・・・・

 

 ガンダムプラモの「スミ入れ」作業で使っている面相筆をAmazonで見つけてしまい、重点的に検索していたら、なんと・・・・

 

 水性顔料インク使用ということで極細毛筆を見つけ(これなら塗料をいちいち浸す必要もなく、言ってみれば筆ペンの一種ですね)、これは秋葉原で購入

 

 試しに「まつ毛」を描いてみたら、揺らいだり線の太さがグラつかず、すっと書けることができたり・・・・おおっ!

 

極細毛筆を色違いで購入

 でも二重まぶたのミゾを描こうとしたら、ちょっと力の入れ方を誤り、線が広がってしまい、これは失敗・・・・

 

 それならと、もう一品見つけました!

 

 線の幅がなんと0.02mmの水性ボールペンです。

 

 こちらは秋葉原では売り切れで、入荷予定も不明ということだったので、こちらは 正式にAmazonで注文しました。

 

 明日届くので、週末はちょっとしたメイク作業をやっているかもしれません。

 

 ちょうど今、メイクが必要なヘッドは3つ・・・

 

 楽しみ が増えたのかもしれません・・・




 

 

2021年8月10日火曜日

(8/10) 秋葉原のドルポにて、中原淳一のぱたーん版 アリスとロリーナを見てきました。

  ひょっとしら、先月お迎えできたかもしれないと思いつつ、やはり一度は実物は見ておかねばと・・・・

 

 京都のホームタウンドルパ18の前、天使の窓での公開には日程が合わず断念していたのですが、ボークスさんの「すみか便り」にてドルポに期間限定できていることを知り・・・・

 

 会社帰りに行ってきました。

 

 その第一印象はと言うと・・・・

 

 




 

 ショーウィンドウから透かして見ると、すごく素敵なイメージを持ってしまうのですが、実際に近くで見ると生地が薄いせいもあって、 、なんか「しょぼい」のです。


 これは一番最初にロリーナ高島屋版をお迎えし、はじめてあの衣装を着つけた時からずーっと感じています。

 

 やはり今日見てきたアリスもロリーナも同じでした・・・・

 

 うちのロリーナの嫁ぎ先では、とても素敵な衣装を着て双子の姉と並んだ画像が、twitterに公開されています。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月9日月曜日

(8/9) 塗料の関係でピンクが分離して固まってしまい・・・

   朝からメイクをラッカーシンナーで剥ぎ取り、まっさらに戻しました。

 

 まあ幸いにも、上半分には影響がなかったので塗料を変えて再挑戦します。

 

 先日、フニッスイングパウダースプレーで最終仕上げを終え、昨日タミヤのX−22アクリル系のクリアで唇のツヤ出しをおこないました、

 

 今朝はその上から、同じX-17のピンクを上塗りしたところ、みるみる細かい粒に化けてしまい、まさに分離した状態に・・・・・

 

 うちでは大昔からスケールモデルを扱ってきたこともあり、ラッカー系やらとアクリル系やら(アクリル系でもメーカー違いで2種類)、それとエナメル系

 

 その昔、同じアクリル系だと思って混ぜた途端、粘土になったこともあるので気をつけていたのですが・・・・

 

 同じことは塗り重ねでもおきます・・・・・

 

 

 でも、今朝は同じメーカーのものと思っていたので、ちょっとショック・・・・

 

 

 なら、買い込んでいて全く使っていなかったボークスさんのファレホを使ってみようかなと・・・・・

 

 

 

 

 


 

 

 

 

2021年8月8日日曜日

(8/8) 7〜8年ぶりにカスタムメイクをやってみました。

  たしか前回5月のドルパでDWCメイク選手権をやっていたと思いますが、今回このメイク選手権が始まった頃に習ったものです。


     天使の窓の地下ホールに机を並べ、講師はMICKYさんが務められておられました。


 たしか実技コースは満員でだったので座学コースを受講しました。

 

 

  無謀にもその時のメイク作品をボークス本社へ送ったのですが、何もなく


      その後は外注ですませていたのですが、その頃にネットオークションでかき集めたドルフィーはカスタムメイクもせず、

 

 

 春先から世界中にお嫁に出してきて今はもう数える程になりましたが、もう手がつけられなくて放置していたヘッドを数体ほど見つけました。

 

 カスタムメイクしてみようかと思ったのですが・・・・

 

 マスターは手が震えるので、まつ毛など細い線は描けません。

 

 

 そのためパステルだけで目の周りとか、眉毛のラインをちょっと上から濃くしてみたりとか、いろいろやってみたようです。

 

 もうダメ元だったのでメイク前の画像を撮影していなかったため、比較することができずちょっと失敗だったのですが・・・・・・

 

 


 

  もう、なんでこんなに変わるの!・・・・みたいに・・・・・

 

 


 

 最後にウィッグを取り付けるまでは、もうダメだと信じきっていました・・・・

 

 あにはからんや・・・・・

 

 

 「何か言いたげな」 表情をした人間のお嬢様が目の前に立っていました。

 

 

 それから今まで疑問に思っていたことがありましたが、今回メイクしてみてわかりました。


 左右対称じゃないんですね。

 

 これが人間らしさを引き出しているのかな・・・・・・・

 

 韓国や中国のお人形では人形の域を超えられませんが、ちょっと歪ませたりする、これこそスーパードルフィーの独壇場なのかもしれません。

 

 

 特にこのヘッドですが、最初にうちにお迎えした時に思ったのが、口元がなんで歪んでいるのだろうと・・・ ずっと思っていたのです。

 

 ちょっとこの画像ではわかりにくいのですが・・・・・ 



 ただ唇のところでちょっと血色がキツすぎたようです。

 

2021年8月1日日曜日

(8/1) きょうは、ホームタウンドルパ京都18ですね。

   

 

 おはようございます。

 

 このブログを千葉の自宅で書いています。

 

 今日の入場証は19日(月)に秋葉原のドルポにて受け取ってきたのですが、急用のため行くことができなくなりました。

 

 そう暑い京都の夏も堪能したかったのですが・・・

 

 11時までには用事は終わるのですが、入場書の整理券番号がなんと11時には間違いなく入れる番号・・・・が当たっていました。

 


 なんと一世一代の大勝負!

 

  この番号だと「すみか列」に並べば間違いなく今回メインとなる中原淳一ぱたーん版「ありす」か「ロリーナ」を買って帰ってくることができます。

 

 ということで、いろんな知り合いの人にあたり、今日京都へ行く人に託しました。

  

 


 追伸■

 11時ちょうどに連絡があり、私の入場整理券の番号で買えたみたいです。

 


 ただその方はA350番代をお持ちだと言っておられましたが、そちらはもうダメだったそうです。

 

 ボークスさん、アリスとロリーナ、ちょっと提供数が少なすぎではないですか・・・・

 

 代わりに行っていただいた方、まわりの羨望の眼差しがちょっと怖そうです。

 

 

 さらに追伸■■

 こちらのドルフィーは、代わりに行っていただいた方は買えなかったということでしたので、そのままお譲りしました。