2021年8月8日日曜日

(8/8) 7〜8年ぶりにカスタムメイクをやってみました。

  たしか前回5月のドルパでDWCメイク選手権をやっていたと思いますが、今回このメイク選手権が始まった頃に習ったものです。


     天使の窓の地下ホールに机を並べ、講師はMICKYさんが務められておられました。


 たしか実技コースは満員でだったので座学コースを受講しました。

 

 

  無謀にもその時のメイク作品をボークス本社へ送ったのですが、何もなく


      その後は外注ですませていたのですが、その頃にネットオークションでかき集めたドルフィーはカスタムメイクもせず、

 

 

 春先から世界中にお嫁に出してきて今はもう数える程になりましたが、もう手がつけられなくて放置していたヘッドを数体ほど見つけました。

 

 カスタムメイクしてみようかと思ったのですが・・・・

 

 マスターは手が震えるので、まつ毛など細い線は描けません。

 

 

 そのためパステルだけで目の周りとか、眉毛のラインをちょっと上から濃くしてみたりとか、いろいろやってみたようです。

 

 もうダメ元だったのでメイク前の画像を撮影していなかったため、比較することができずちょっと失敗だったのですが・・・・・・

 

 


 

  もう、なんでこんなに変わるの!・・・・みたいに・・・・・

 

 


 

 最後にウィッグを取り付けるまでは、もうダメだと信じきっていました・・・・

 

 あにはからんや・・・・・

 

 

 「何か言いたげな」 表情をした人間のお嬢様が目の前に立っていました。

 

 

 それから今まで疑問に思っていたことがありましたが、今回メイクしてみてわかりました。


 左右対称じゃないんですね。

 

 これが人間らしさを引き出しているのかな・・・・・・・

 

 韓国や中国のお人形では人形の域を超えられませんが、ちょっと歪ませたりする、これこそスーパードルフィーの独壇場なのかもしれません。

 

 

 特にこのヘッドですが、最初にうちにお迎えした時に思ったのが、口元がなんで歪んでいるのだろうと・・・ ずっと思っていたのです。

 

 ちょっとこの画像ではわかりにくいのですが・・・・・ 



 ただ唇のところでちょっと血色がキツすぎたようです。

 

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