そう先にメイクをやっていたSD-F-15でしたが、パステルメイクだと失敗してシンナーでふき取ると境目がクッキリと残ってしまいます。
そして、このあとをパステルで何度重ねても消せないのです。
ということで、これで失敗を繰り返すことに・・・・
場合によっては、右側で失敗すると完璧だった左側のメイクも一緒に消さなくてはいけなくなることもあり・・・・
朝9時からはじめて夕方の5時まで、机に座りっぱなしでした。
で今更ながら気がついたのですが、当初色移りが心配だったので油性ではなくずっと水性マーカーや面相筆を使っていたのですが、このレジンキャストという代物はどうも色を吸い込みやすい素材ではないかと・・・・・
ラッカーシンナーでも全部は取りきれなくて、かすかに跡が残るのです。
とりあえず耐水ペーパー700番で削ってなんとかしましたが、現在は最初に「フィニッシングパウダースプレー」を塗布してからメイクをおこなうようにしています。
一方では7年ぶりのメイクがちょっとうまくできて喜んでいたのですが、それは「まつ毛」を描く必要がなかったことでした。
今回失敗を重ねたヘッドの「まつ毛」は昔の手法ということで、面相極細で描くのではなくパステルをさっと綿棒あたりで流しただけ
なので、今の仕様となる毛の流れは描かれていません。
ということで今回描こうとしたら、0.02mmの水性マーカーは黒のみの販売でして・・・
茶系となると東急ハンズで見つけたのは0.05mmが限界で、これだとマッチ軸くらいの感覚なのです。
明日以降再度メイクに挑戦となるのですが、黒で描いて焦げ茶色のパステルでカバーしてみようかと・・・・
今日またアマゾンから0.02mmの黒を2本取り寄せました。
(最初の1本はもうもう軸先がちょっと潰れてしまいましたので描線が太くなり)
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