(10/18) 天使の里にてロリーナのお迎えセレモニー

　今回は天候に恵まれた中、久しぶ
りのお里です。
　連れて行ったのは、今回の主役とな
る中原淳一のぱたーん版ロリーナ
　朝５時半に高速夜行バスで京都駅の
九条口に到着、いろいろと用件を済ま
せ、いつものように嵯峨嵐山の野宮神
社のお礼詣りをすませようとしたので
すが、さすがに混む時間だったもので
竹林の小径はもう人でいっぱい。

　そのためロリーナをケースから出す
ことはできませんでしたが、お賽銭だ
けは霞の分まで入れてきました。

　ちょっと早かったのですが、もう足
がガタガタで、早々に退散
　というのは前日は出雲大社、それも
サンライズエクスプレス出雲で東京を
たっているもので、この頃は疲れも最
悪の状態です。
　
　そのあとは時間調整のため行きつけ
の和菓子屋さんをまわり（老松さんと
鶴屋寿さん、で今回は「さ久ら餅」で
はなく自分用に「栗羊羹」を購入）、
天使の里へ
　１１時の開館前でしたが、もう何人
かが並んでおられました。
　確かイベントはなかったように思っ
たのですが・・・

　一階の大広間でキャスター付きキャ
リングバックからロリーナを出して、
お迎えセレモニーの準備は完了したこ
とを伝え、すぐにビューティークリニ
ックにむかいます。

　前回の霞と同様、SDGrについてまわ
る首の不調に備え、特注のKＩPSに交
換してもらいました。

　
　そのあとは、本館の地下でロリーナの
ウィッグの相談を

　今回のロリーナのウィッグは特別なも
ので、今後は同様のポニーテールは別売
はないだろうとのこと
　ということで、購入者オプションでセ
ットされ、一つしか買えないのですが絶
対にこのポニーテールのウィッグの購入
は必須だそうです。
　また、衣装も含め長期に持たせるには
全部着替えさせて、デフォルトはこれと
いう時にしか着付けないようにするなど
のアドバイスをもらってきました。

　セレモニーは午後１時から、ここでは
式次第がもらえるので良い記念になりま
す。
　いつもですが、参列者の方に拍手して
いただきグッときてしまいました。

　また、今まで持っていなかった関西の
方と新しいご縁もでき、（それも人魚さ
んをよくご存知の方と知り、また驚いて
しまいました）大きな収穫を得ました。

　午後２時すぎには、お里を出て京都駅
へむかったのですが、お土産を買ってい
るうちに、３時半の「のぞみ」に乗った
のですが、少しは空いているはずの新大
阪始発をあえて選んだにもかかわらず、
昔の常識が通用しません。

　というのは金曜日の午後３時台は出張
帰りのサラリーマン、５時台は単身赴任
から帰るサラリーマンの人が中心と思っ
ていたのですが、インバウンドの外国の
人が増えているのを実感しました。
　京都でほぼ満席でした。

　さて、浜松を過ぎたあたりで、姫路で
の人身事故
　東京駅到着は、大混乱のホームに午後
９時半でした。
　お土産は特急券の払い戻しです。