2016年7月3日日曜日

(7/2-2)お迎えセレモニーをおこないました。(その2)

 午前11時をめざして、甘春堂を
出ました。
 店員さんに、天使の里のことを
いろいろ聞かれたので、バックか
ら霞を出してみせてあげました。

 オッドアイなんですねと驚嘆され
ていましたし、可愛いので写真を
撮りたいということでした。

 地域の人は、若い人が大挙集ま
ってくるのに興味深々みたいです。

 宗教団体と思われないよう、しっ
かり説明してきましたが、地域の人
でも、やはり人形が好きな人には、
天使の里はたまらなく好きになるの
ではないでしょうか。

 会員制です。ということだけは、
言っておきました。

 さて、準備は開催の15分前にと
いうことで、身支度は30分以上か
け念入りに・・・
 特に大汗をかいたので、しっかり
と着替えをおこない、洗面にも特に
気を使いました。

  霞を降臨台に置いたときは、下
の台が固くて・・・(アレッ)
 原宿の天使の窓の降臨台と違っ
て全面クッションではありませんでし
た。


 ここは、フワフワクッションが敷き
つめられた原宿「天使の窓」に軍配
をあげます。
ちなみに、こちらが天使の窓の降臨台

 「天使の里」の降臨台は一階大広
間にあるのですが、遮光がブラインド
だけなので、背後からの光が入って
しまいます。
 わずかな光でも、目にもつくので、
これは地下にあり、真っ暗にもでき
る「天使の窓」の方が有利です。

(まあ、ありえないのですが、もしも里
が夜まで開館していたら、こういうこ
とはおきません)

 音楽は特に指定がなく、ボークスオ
リジナルのものを使用してます。
 今は、どうかわかりませんが、窓の
方は、自分で選んで持っていくパター
ンもありなので○かな。
 里の方は、特に説明はありません
でしたので、持ち込みは不可のよう
な気がしました。


 ただ、里の方が勝ったこと!!
 これは、窓でもやってもらいたいと思
ったくらいなのですが、「式次第」が用
意されてます。

 窓のようにただ聞いてしまうだけなの
と、次第を読み解釈していくのとでは、
「ああ、ここはこう言っていたんだ」と
新発見がいろいろとありました。

 また、今回、はじめて参列者の方に、
拍手してもらいました。
 やはり、感動してしまいます。

  霞も嬉しかったかな・・・
 
結論として
 どちらも、一長一短ありますが、経験
してみるといろいろ面白かったです。
 お金と時間は、かかりましたけど

 私めは、「天使の里」での最初で最後
の「お迎えセレモニー」になりました。
(多分・・・・)
 なので、一時窓では「お迎えセレモニー」
が中断していた時に、東京から行くことに
し、突然再開できますと話があった時には、
迷いましたが、そのまま里で決行しました。
 2月末から待っていた「お迎えセレモニー」
ですから・・・

 終わってからは、館内散歩
 さすがに、紫外線が強くて、外には出られ
ませんでした。
 週間天気予報では、雨の確率40%どこ
ろか、気温34度オーバーの晴れ


 あっと、書き忘れるところでした。

 名前は、このまま「霞」でいくことにしま
した。
 聞いたら問題は、ないそうです。














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