2016年8月14日日曜日

(8/14)私めのblogが思わぬところで・・

 先々週8月5日から、東京青山スクエア
にて「和くらし大好き 第二部展」がおこな
われています。

 で、私めがblogで書いていた陶芸作家の
奥様が出展のため上京されましたので、
途中下車して、こんな話をしてきました。

 (5日は霞のお誕生日パーティーを、原宿
でおこなった日ですから)

 そのblogは、20160130付のもの

 ことしの1月30日に、伊勢丹の展示会で
上京された際に伺った話をまとめたものな
のですが、最近googleで「メトロポリタン美
術館 卵殻手」と検索すると、トップで私め
のこのときのblogがでてくるのです・・・・。

 私めも、最初見たときは、びっくりしました。

 なので、先週の霞の誕生パーティの時に
dollのことを説明するさい、長いURLを伝え
なくてもよく、「メトロポリタン、・・・」で一旦
1月30日のblogへとんでもらう。

 そして2月28日のサイトいってもらえば、
天使の里でのお迎えのときの出来事がの
っていることなどを説明するのに、役立っ
ていることを・・・・

 そう、そうニューヨークの展示会のことを
忘れていました。
 
 そのあと、この時の話のとおりにすすみ、
晴れてニューヨークでの展示会のはこびとな
ったとのこと

 6月23日から約1か月、57番街の日本ギ
ャラリーに66点を持ち込んだそうで、講演会
もあって、それは評判だったそうです。
 三川内焼は、欧州各国では有田焼より評価
が高いことも説明があったと・・・



 また、この展示会では公的機関が主催・後
援なので売買ができないというということから、
終了後は場所を「アレックス アダムス ギャ
ラリー」へ移し、販売もおこなってきたそうです。

 アメリカの方は、卵殻手のあまりの薄さにど
ぎもをぬかれたと聞きました。

アレックス アダムス ギャラリーのHP
子供が7人描かれていますが、これは江戸時代、朝廷と幕府への献上品クラスの磁器

これが卵殻手です。(薄さ1㎜程度)向こう側が透けて見えるほど

 卵殻手は、大英博物館とルーブル美術館
にもあるそうで、次回はイギリス・フランスで
の展示会もありそうな気がします。


 
 

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