るイタリアの美の至宝」を11月29日ま
でやっているので、これを見に行って
きました。
パンフレットの画像です。 |
平成館では、中国兵馬俑の展示を
やっていることもあり、ちょっと小さい
「表慶館」でやっています。
このため、入場者が多いと、スペー
スの関係で、ジュエリー自体が見えづ
らくなります。
平成館クラスならば、遠くからでも見
えるのですが、ここは真正面に立たな
いと見えません。
感想から言えば、映画スターが身に
つけたといっても、輝石や金、ダイヤ
モンドがちりばめすぎて、なんか違和
感があるんです。
展示品の総額は何十億単位でしょう
か
数は揃っているので、すごいのはわ
かるんですが、私めとしては、古臭い
デザインについていけず、ハッとする
感覚にはなりませんでした。
今は移転した表参道のブルガリのお
店には、よく見に行ってましたので、こ
れを基準にすると、現代の感覚では全
く別物に感じます。
それが130年の歴史といってしまえば
そうなんですが・・・
また展示に欠かせない説明書きです
が、文字が小さすぎて、チンプンカンプ
ンでした。
あまりおすすめはしたくないのですが、
行くなら平日午前中の人が少ない時が
いいと思います。
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