2015年10月31日土曜日

(10/31)上野国立博物館にブルガリのジュエリーを見に行ってきました。

 「アート オブ ブルガリ 130年にわた
るイタリアの美の至宝」を11月29日ま
でやっているので、これを見に行って
きました。
パンフレットの画像です。

 平成館では、中国兵馬俑の展示を
やっていることもあり、ちょっと小さい
表慶館」でやっています。

 このため、入場者が多いと、スペー
スの関係で、ジュエリー自体が見えづ
らくなります。


 平成館クラスならば、遠くからでも見
えるのですが、ここは真正面に立たな
いと見えません。
  
 感想から言えば、映画スターが身に
つけたといっても、輝石や金、ダイヤ
モンドがちりばめすぎて、なんか違和
感があるんです。

 展示品の総額は何十億単位でしょう

 数は揃っているので、すごいのはわ
かるんですが、私めとしては、古臭い
デザインについていけず、ハッとする
感覚にはなりませんでした。

 今は移転した表参道のブルガリのお
店には、よく見に行ってましたので、こ
れを基準にすると、現代の感覚では全
く別物に感じます。

 それが130年の歴史といってしまえば
そうなんですが・・・
   
 また展示に欠かせない説明書きです
が、文字が小さすぎて、チンプンカンプ
ンでした。

 あまりおすすめはしたくないのですが、
行くなら平日午前中の人が少ない時が
いいと思います。

  

 

  

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