2019年4月21日日曜日

(4/21) 久しぶりの徹夜です。目の前には大きな帆船摸型




昨夜から、補修のため一睡も
できませんでした。
 先週土曜日にネットオークシ
ョンにて、ジャンク品、詳細不
明、添付されていた画像も不鮮
明というよりは、よくわからな
い出品がありました。

 ただお値段は先々週の出品時
からは大幅プライスダウン
(売り急いでいるのかな?とい
らぬ詮索をば・・)

 ちなみに宅配便では壊れる恐
れがあるので、最寄りの駅まで
取りにくるのが条件
  場所は、神奈川(といっても
山梨の県境から葉山の海近くま
でありますし、)
 まあ、ピクニック気分も味わ
えるのを期待し、締め切り5分
前に入札
 ?
 なんと1分差で、もう一人入
札ありです。
 事前に掘り出し物とわかって
いたので強気で攻めまして、見
事落札

 この正体不明のこの帆船につ
いては、一週間以上調べました
よ。
 帆船の画像・動画とにかく徹
底的に・・・・
 そう、あったんです。

 今もイタリアのPANART社か
ら発売されています。
 それも、えっつ!こんなにする
のというお値段です。
 イングランドの王室専用ヨット
時代は1749年頃に世界一周も
したという豪華客船
 サイズは47分の1なので、ヨ
ットとはいえ大きく、長さ83cm、
高さ74cmもあり、これを京急、
都営、京成を乗り継いで運んでき
たわけです。
 土曜日の夜で混雑を避けたつも
りでしたが、ガラガラとはいかず
途中で各駅停車に乗り換えもしま
した。
 助かったのは最寄りの駅がJR
の東神奈川駅の横にある京急の駅
だったことです。
 もう横須賀あたりくらいかと思
っていたものですから

 最初はジャンク品とあったので、
作者は素人さん?途中で投げ出し
たものとあまり期待していなかった
のですが、改札で実物を渡された時
は、あまりにも立派なのでびっくり

 この落札価格でよかったのかい
な?
 そして作者は中級者の上クラス
さんかと思われる雰囲気があり、
よくつられています。
  で、仕事ということで午後9時
に待ち合わせとあいなり、昨夜11
時に帰宅した次第
 もうワクワクして寝られないの
です。
 自分なりに気になるところを手
直ししていたら夜が明けていまし
た。

 でも、今日は朝からそのまま一
日中継続して手直しをやってました。
 まあ、あとは塗装するかどうかと
いうところまで持ってきましたが、
帆船摸型って、私が以前大金を払っ
たにもかかわらず挫折したビスクド
ールじゃないですが、完成までに3
年という人ザラにいらっしゃいます。
 
 多分この帆船も同じくらい完成まで
たいへんだったろうと・・・
 でも、それよりも大きな問題
 
 お宝には間違いないのですが、置
き場所に難儀しています。
 スーパドルフィーでも大変なのに、
3人分の面積が必要なのです。

 最後にチェックを重ねていたら、帆
柱の組み立てに大きなミスを発見
 帆船なので糸が幾重にも張り巡らせ
てあるので、おいそれと取り外しがき
きません。

 
 
 
 
 
 

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