で、このための京都行きの費用なんかを今週どれだけかき集めたのかを計算していたら、レトロコートセット購入に一部使っちゃいましたが、LPレコードを中古レコード屋さんで買ってもらった枚数は約120枚、重さでは多分30キロ近くあったかな、これを通勤で毎朝運んで、会社帰りに買い取ってもらい、あわせて3万円までかき集めることができました。
でも落選かー。あー残念
まあLPレコードの話では、パートナーにいわせれば、もっと早く売り払っておけば、この3倍の値段にはなっただろうと言っていました。会社の社宅の押し入れにいれていたら、いつのまにか濡れていて,あけてみたら真っ白なカビが生えていたとか、ジャケットがシミだらけとか、価値というか査定の値段が相当下がってしまったようです。
でも、集めていた遥か昔のCDなんてなかった時代ですが、月4万はレコード代につぎ込み、これを4年も続けていたことを考えると・・・・・。当時の買い取り価格は最低でも輸入版が3分の1、廉価版(国内版)5分の1くらいでしたから・・・・。
不燃ゴミ!(レコードは)が多少でもお金になったり、部屋のスペースが広くなることを考えると、仕方ないです。
でもダメ元で、カビキラーでレコード盤のカビを落としたり、漂白剤を使ってシミを消してみたり、におい消しでカビ臭さを消してみたりするなど、最新技術導入の決心がついたとのこと。
あと300枚近くのレコードがいかに高く売れるかですよねー。
あと参考までに
国内版は全く価値はありません。引き取ってもらえるだけありがたいと思って下さいとのこと。
それとブランドはクラシック限定です、多分JAZZもOKでしょうか?、でもクラシックでもカラヤンとかは×だそうで、アルヒーフ とかハルモニアムンディ、アストレイ、アクサンなど聞いたことのないようなレーベルには買い取り値段が多少高くなると思います。
あと傷ものは突き返されますので、事前に盤面のチェックが必要
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