(2/25)新装なった天使の窓原宿・表参道へ

　昨日の朝は、いつものキャリングバッグじゃなく休日スタイル、大きなポリエチレン袋に入れてもらって会社へ、ラッシュアワーを避けるため普通のルートではなく、途中からＪＲに乗り換えし、その駅からは始発電車があるので、グリーン席で、つぶされることもなく会社へ

　茉莉花（ｍａｒｉｎａ）は邪魔にならないように、机の奥とかコピー機の裏で休んでましたが、夕方パートナーがお世話になっている心療内科の病院にご挨拶に行ってきました。

　ここでは病気の回復のためということで、皆さん茉莉花（marina）の存在は知っておられたのですが、実物は初めてということで、院長先生から看護士さんまで、「もう可愛いい」とびっくりされておられました。

　さあ、５時半の終業とともに千代田線で原宿へ。いつものように銀だこの横道から見慣れた風景の中を歩くと、すぐに天使の窓です。

ワンオフモデルのエリア　お店で言えば正面

先週のパーティの参加者の方がblogで、内部撮影が禁止ということで、スマホで撮られた写真を掲載されてましたね。

うちのはもう少し鮮明に・・・・ほとんどは一階のワンオフエリアだけですけどね

ワンオフモデルのエリア　お店で言えば裏側、銀だこ側

ワンオフモデルのエリアを建物の外から望遠で、手ぶれなし、ピンぼけなしでとれた唯一の一枚です。この一人を含め今回のワンオフには、旧お店にはないポリシーを感じました。やはり可愛いです。

入口です。

  

　新しいこともありますが、とにかくきれいです。

　床も壁もコーナーごとに変化がなされ、素材も厳選されてますので、青山・表参道の外資系勤めの女性がいらしていても不思議じゃない？くらいです。（というのは今日は、初めて身のこなしの美しい、まるで高貴な華族のお嬢様みたいな方を見ました。前は時間帯があわなかったので見なかったのかもしれませんが・・・・・）

　ただ、フロア面積が今までワンフロアだったのを３つに区切って地下１階と1階・２階に分けた感じで、どうしても狭く感じます。少人数だったらじっくり堪能できるお店に仕上がっていますが、セールのときは雑踏した店内でどう対応するんだろうと心配してしまいました。

　また、小物類の在庫は大幅にスペースを削っているようなので、これらは秋葉原か新宿で揃えた方がいいのかなという気がします。（ちなみにここは、地下と２階に分けておいてあります）

　逆に言えば、今回はこれを売りますというポリシーを明確に出してくる、そんなお店にするんでしょうね。

Dｏｌｌ撮影コーナーにて

　さて、地下は1階の左奥、鏡を目印にその左側をくるりとまわって降りていきます。

　ここには①フルチョイスのコーナーと②お迎えセレモニーのエリア、③Dollの撮影コーナーになっています。

　聞くと、もうすでにお迎えセレモニーをやっているとのこと。確かに命を吹き込む蝋燭の芯が焦げてました。（そういえば、今回未来花(asuka）のことで無理言ってしまった元アルタ店の高橋店長がこちら地下のコーナーへ異動されておられましたので、先の無礼の段をしっかりお詫びしてきました）

またセレモニー用の音響設備も以前未定だったので、これを見つけたことで、未来花（asuka）のお迎え曲の準備をはじめなくっちゃ

2階へは直接外階段から入ります

 

あと２階のことが残ってました。外階段から直接上がっていきますが、ここは物販エリアになります。

　そうそう、もう2週間以上前に品切れになっていた2月新作ドレス、それも評判が高かったレトロコートが届いてました。

ということは、天使の窓は霞中庵と同じくらいの商品管理をするのかな？

　「秋葉原」で「もららぽーと」でもすぐに品切れしたのに、（当方はららぽーと店で霞中庵に残っているということを調べてもらって、購入することができました。先日入荷案内はあったのですがインフルエンザ騒ぎのため、まだお店には行けていません）

　あと定休日ができてます。たしか￥年中無休だったのではと思ってましたが、撮っていた写真に記載が・・・

毎週水曜日と第３火曜日ってあります。

 　８時の閉店まぎわまでいましたので、自宅には10時前に到着でした。

　パートナーは、霞中庵でもドルパでも、終わってからバックにしまうまで時間がかかる人なのです。

なので、今回はこんなことのなく、すぐにお店から出られるようキャリングバックを使わなかったというのは、そんな理由だったのです。

　それと懐かしい人にお会いできました。お互い抽選に当選して霞中庵でDollの魅力をさらに高めるためのアドバイス談義ができればと思っています。 今度はご指南よろしくお願いします。