2015年11月23日月曜日

(11/23)「天使の窓」に行ってきました。

 目的は、もちろんドルパの入場
パンフレットの購入です。

 と思ったら、パンフレットには別
に入場券が必要です。とあります??

 いつもはパンフレットが入場証
ですが、今回から首に下げられる
ビニールケースに入った入場券と
パンフレットと2本立てになったと
のこと (お値段これで500円アッ
プ)

 
まあ、今回はワンオフのDoll
たんをお迎えするでなし、(ドレス
は例外で、いつもと同じ列をつくる
ようです)のんびりします。

 ディーラーさんの館内配置図や、
なかなか当たらないビンゴは不要
と考え、入場券の1000円だけで
臨むことにしました。

  連休最終日でしたので、「天使
の窓」に行く前、遠回りをして半年
ぶりに自由が丘へ

 十二単にあわせた、ウィッグの
両前髪にリボンをしたくなり(大和
和紀さんの「あさきゆめみし」紫の
上を真似て・・・)いつもの専門店に

 帰ってきてから、さっき出してみ
たのですが、ちょっと細すぎたか
もしれません。
 この子は、前から言っているよ
うに、ドルパ会場に連れていくの
で、これでちょっとおめかしします。
両前髪を束ねて、リボン結びしてみたくなりましたもので・・


 あと、時間があったので、駅周辺
をぐるぐるまわって、お店調べをして
いたら、フランス洋菓子のお店(雰
囲気からしてみて多分老舗)を見つ
けました。
 東急大井町線とバス通りが交わ
る踏み切りの傍なのですが、老舗
のなのに、帰ってきてガイドブック
を見たのですが、掲載されていま
せんでした。
 冷やかしがてら入ってみたら、こ
れは!!という信号がビビッと

 クィーニーアマンと、ちょっとお
値段のはるチョコレートケーキ(レ
シートではフィグオランジェとありま
す)でおなかが少し苦しかったです
が、味は大当たり


 同じ自由が丘の「モンサンクレー
ル」の味が静なら、ここは動ですね。

  Dollたんのお誕生日パーティー
のケーキに使えそうなお店です。

 実は、ここだけでなく、直前に、日
本進出で、できたばかりのパン屋さ
ん(フランスのリチュエルというお店)
でも、味見してました。

 驚いたことに、パンといっても、高
級洋菓子とお値段が変わりません。
  ここでは、パンとは言わず、ヴィ
エノワズリーといいます。

 クロワッサンが絶品でした。

 お店の方針で、種類が少なくバケ
ットはおいてありません。
 どちらかというと、定番が少なく、
少量随時生産っぽい。
 高級な洋菓子屋さんの雰囲気

 やっていけるのか心配してしまう
くらい、すっきりとガランとしていま
す。

 「天使の窓」の帰り、地下鉄の運
賃を浮かそうと表参道まで歩いて
いたら、できたばかりの青山旗艦
店を見つけました。

  追伸

 自由が丘のフランス洋菓子屋さ
んの情報わかりました。
  お店の名前
パティスリー・パリ セヴェイユ

 シェフの方は、最初の修行先
は、今はなき西武池袋店にあっ
た「ルノートル」とのこと

 だから味に重みがあるのが、
わかりました。
 今から、30年前に私め、ル
ノートルのファンだったので、
仕事帰りに、結構ケーキを買
って食べまくってました。
(当時、東久留米の独身寮に
住んでいたもので)

 今でこそ、ルノートルの味が
恋しいところに出会ってしまっ
たお店です。 
 
 ル・コントみたいに、オーナー
さんが亡くなり、一時消滅したお
店がそこで働いていた人により
復活したみたいな感じかな 
 



 

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