2015年11月27日金曜日

(11/27)十二単完全版の色見本が届きました。

 前回から3か月、待ちに待った連
絡が届きました。
 まず、郵送で十二単の上着の色
見本が5色分
 今着ている3色とあわせて、8色
になります。



 さらに、外着の唐衣の生地見本
 今は、赤ですが、今度は白の衣
装が増えます。(菊の文様入)
 裏生地ですが黄色(うこん)色だ
と、すでに纏っているので、深緑
(とくさ)色を指定しました。

  

 さらに色見本はないのですが、今
回は、裳が新たについてきます。
これにより、裳儀の儀式ができるこ
とになります。


 ということで、この十二単は今まで、
一番お値段のかかった衣装になりま
した。
(いってみれば、普段一着しか買えな
いものを分割で代金を倍払ったような
ものですから)

 額は、ドルパのワンオフおひとり様と
同じくらい

 安寿は、本体(絶対すわりっこボディ
と決め、ホワイト肌の娘)を神奈川から
養子に貰いうけたもの。
 ヘッドは、平安貴族の眼差しを思い浮
かべられるメイクのものを、大阪から愛
娘としてお迎えしたものです。

  で、今回ディーラーさんによれば、衣
装の完成はドルパには間に合わせてく
れるそうです。

  なのでドルパの会場には、安寿を連
れて行くつもり
 ここで完全版となる着付けをしてしまい
会場をまわります。

 これで、十二単を纏うお姫様の3年計
画が成就します。

 十二単の衣装を、ドルパで見つけたの
が3年前で、その時はいいなと思いつつ、
費用の関係で購入できませんでした。
 2年前は平安朝のウィッグが偶然見つ
かり、来るべき完成に備え、これだけを
購入。ちなみに、この年は十二単は全く
見かけませんでした。

 そして、ことしの春のドールショーで3年
前と同じものかはわかりませんが、ディラ
ーさんに次回、夏のアイドールでの購入を
宣言
 そして、予定どおりバーンと買ってしまい
ました。

 簡易版だったので、このままでは物足り
ないと思い、ディーラーさんに何度も連絡
し今回に至った次第なのです。

 

 


 

0 件のコメント:

コメントを投稿