2015年11月9日月曜日

(11/9)途中下車して天使の里へ行ってきました。

 日曜日の朝、真っ暗な6時すぎ
西にあるので、日の出が40分くらい
遅い長崎(佐世保)をたちました。

長崎(佐世保)の実家から(真正面がちょうどハウステンボス、車で10分たらず)


で12時前に、JR嵯峨嵐山の駅に
到着です。

 大雨というのに、駅のまわりは外
国語だらけです。(ほぼ中国語)
 車道まで、人がはみだして歩くくら
い、まるでお祭りみたいでした。

 私めはというと、老舗の京菓子を目
当てに、雨の中記憶した地図をたより
に、裏通りを急ぎ足でお店まわり

 まずは、京都の「桜もち」、紅葉の季
節なのに?
  これが、また美味
 お店の名前は、「鶴屋寿」さん
 先代が、鶴屋吉信で修行され、のれ
んわけされたそうです。
 お店では「さ久ら餅」と命名され売ら
れています。

お米は真っ白で、紅色で染めることはしていません。

 
 いつもは、お店で購入し、近くの公園
などで、すぐに味見するのですが、大雨
だったので、店内の待合椅子で無理い
って頼み、食べてきました。

 「あんこ(さらしあん)」の味がもう絶妙
でしたね。
 さらに秋に、「桜の葉っぱ」が食べれる
なんて・・
 京都で桜もちといったら、こことの評判
のお店です。

 場所は、南口から渡月橋にむかう途
中の「ローソン」のすぐ裏手
 前のBlogで書いた、すぐ近くまで行っ
ていたのに気づかずに通り過ぎていた
と書いたのは、こういうことなのです。

 次に、「老松」さん
 本店は、北野天満宮の近く、上七軒な
のですが、こちらの嵐山のお店は、「鶴
屋寿」さんから、徒歩で5分ほど
 喫茶スペースがあります。本店にはな
いそうです。

 ここでは「お抹茶」を注文
セットとして生菓子がつくので、「栗の茶
巾しぼり」をいただきました。
 
 残念なことにメニューは代表的な「本
わらび餅」のほか数点しかなく、ショー
ケースに入っているものは、お持ち帰り
専用とのこと

 松風が食べたかったな。
 なお季節物の夏柑糖は、もうなかった
です。
夏場限定のお菓子なのです。


 さあ、美味しさをかみしめ、大雨のな
か人ごみを避けながら「天使の里」へ
向かいます。
 駅の北口を出ると、南口と違いもう
ひっそりです。
 里の館内も、ひっそりでした。

 大雨で庭園に出られないため、大広
間しか撮影しませんでした。
 撮影は、壊れたデジカメをなだめす
かし、なんとか撮り切りました。

 準備も含め、もう2時間は撮影のみ
です。

館内はほとんどの場所スタンド使用禁止、直立させるが大変






 それと、霞たんお迎えの情報を聞き
に地下のお店へ向かいます。

 霞たんのお披露目
 いつ、何体発表されるかは、不明
最近は抽選になりつつあるそうですが、
今後、当初おこなっていた先着順もあ
りうるかもしれないとか・・

 12月のクリスマスフェアには、何体か
まとまって出てくるのではないか・・・と

 ただ、このあいだボークスニュースで
お披露目をアピールしたけども、3体し
か出せなかったことなど

 私めが一番聞きたかったのは、本体
ビスクの色付けの範囲で、価格にラン
クがあり、20万円持っていったところ、
フルバージョンの霞たん(たしか、こちら
は30万円)が当選したらどうなるのかと
いうこと

 これについては、最近は抽選形式に
なったので、所持金に応じて抽選される
ようになってきているとのこと、思わず
ホッと・・
 
 ただ、例外もあるので、何とも言えない
と、怖いお言葉もいただきました。
 その時は当選しても、諦めるしかない・・
えー! 

 最近、定年が近いので、霞たんのお迎
えでお仕舞いにし、そのあとは衣装や小
道具のみの購入だけに徹しようかと考え
るようになりました。

 でも、東京からだと、お披露目はボー
クスニュース以外、里のHPかFace
bookで突然の発表なだけに、予約となる
高速夜行バスが使えないので、新幹線の
往復の交通費もバカにならないなど大変
です。

 さて里を出たのは、まだ雨が降り止ま
ぬ午後4時前
 京都発5時5分の大阪始発「のぞみ」
窓側に座れました。

 次に来るのは、元旦かな

 

 

 


 
 

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