はすぐでもないのですが、行く機会
がなく、幻の名菓「カスドース」一
度は、食べてみたいと思ってました。
出展されている平戸藩主松浦家の
御用菓子を務める菓子司、蔦屋さん
創業は、大航海時代の南蛮交易で
賑わった1502年(文亀2年)で
す。
今まで長崎の物産展では、見かける
こともなく、諦めていたのですが・・
一昨日、新聞の折り込みチラシに掲
載されていましたので、今日の初日に
まっさきに買ってきました。
噂に違わず・・・甘いはずなんですが
私めには、普段となんら変わらない程度
の甘さ
これは、シュガーロードで育ったこと
も一因あるんでしょうか・・・
「カスドース」とは、カステラを賽の
目に切って、それを糖蜜にくぐらせ、グ
ラニュー糖でこれでもかとまぶしたお菓
子
いやグラニュー糖ではなく、ザラメです。
食べるとガリガリと小気味いい食感で味わ
えました。
やはり、糖尿病に気をつけなくてはなら
ない身ですので、一気に全部とはいきませ
ん。
とりあえず、今日は一個だけ
あと、買ってきたのは、長崎の季節のお菓
子「桃カステラ」
これは、前にも食べたことがあるのですが、
「茂木一まる香本家」さん
桃は、ちょこんと並んでいました。
ティングされているのが、もう縁起物
チラシには掲載されていませんでしたので
おいてあることに感謝!
販売は、ここにあるだけとのことでしたの
で、これも迷わず購入しました。
しばらくは、甘いものに囲まれた生活かな
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