2011年12月3日土曜日

童話館のドレスの加工をはじめました。


夕べはプリントしてもらった写真データの睫がなーんか気になったので、データを少し加工してもらって、再度プリントに出かけてもらいました。
それからユザワヤへ。
新しいドレスの後ろで結ぶ飾り紐について、作家の方から花結びと教えてもらったのですが、何回やっても生地が厚いこともあり、どうしても華麗に結べません。
なら、似たようなレースで上から結んで花結びに似たように工夫したらいいのではとひらめきまして、これを探し買ってきてもらいました。
それと、以前に自由が丘の雑貨のお店で小さな紙でできたバラをたくさん買っていましたので、赤でアクセントをつけるのもいいかなと思い、今朝試しに花束らしく作ってもらいました。


試した結果はGood!なので、さらに今度は完璧をめざそうと思い、同じユザワヤさんでカスミ草に似た小さな花飾りを一緒に買ってきてもらいました。

一番右は懸案の花結びに使うレース、で左はかすみ草のつもり、まず糸でひとまとめづつ縛ってます。

でこれをゴムでしばって、あとは新聞紙に包むだけ
バラの花束を、新聞紙で包んで手に持ってみようと考えているのですが、インクが衣装に色移りしないか心配です。(まずは実験でしょうね)
新聞は10月にフランスのルノーを飯田橋で買ってきた残りがあるので、今それを探しています。
でも、奥にしまってしまったようで、なかなか見つかりません。
(そのとき聞いた話では、日刊紙はもう電子版しか扱っていないそうで、紙媒体のものは週単位発行の抜粋版を航空便で取り寄せているとのことでしたが、こんなことは知らなかったので、いい勉強しました)
 このバラは自分用に買ったと設定して、あえて新聞紙にしてみましたが、こんな感じになりました。
白の飾りですが、さくら草にみえます?
 もしも花束を贈り物にすると設定するときは包装紙をかえるだけですむくらい、もうとにかく綺麗です。
あと、これから後ろの紐の結び方の研究が残っています。


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12月31日朝の京都行きは中央道ではなく名神経由でした。ということは行きは朝の富士山を見ながら、帰りは夕暮れの甲斐駒ケ岳が見れるかでしょうか?(時間的に諏訪湖あたりで真っ暗?)

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