(1/2)天使の里での一悶着（その２）

　大晦日の日、「天使の里」から早々に移
動
　目的は、大阪あべのハルカスでの、「大
和和紀画業５０周年記念原画展」です。

障害者手帳保有者だと無償です。どこにも書いてありませんが・・

　やはり実物はすごいの一言
緻密さといい、色表現など

　「あさきゆめみし」「イシュタルの娘」など
歴史物長編なので、資料集めとか大変だ
ったのではないでしょうか。

　でも疑問なのは、なんで大阪だったの？
 私めは、毎年京都・奈良滞在なので、足
をのばして行ってこられましたが・・・・
　札幌出身の方なのに、東京が開催の視
野になかったのは、なぜ？

　さて、その日は徹夜（電車の中でウトウト
くらい）

　コースは、いつものところに平安神宮を
加えました。
　（お正月で入館料が無料のところを･･）

　東大寺・薬師寺・伏見稲荷・平安神宮
あと、ハルカスが８時閉店だったので、急
遽、いつもの映画館へ（見たい映画は終
わっていたので、奈良で時間調整）

　で、翌日の元旦、天使の里で一悶着

　キャスター付キャリーバックは洗面（地下）
持込禁止とのこと
　「しおり」には書いてなく、地下への階段
に見えないほどの細かな字で・・
　必要なものだけ詰め替えましたよ。でバッ
クは預けて

 　ここはグッとこらえて耐えたのですが、
切れたのは「お迎えセレモニー」が、正
月元旦に開催だということ！

　２年前に同じことを依頼したのに、正式
に拒否されました。
　年末年始は入場者は少ないけれど、繁
忙（普段と違うシフト体制の意味？）してい
るからダメと、正式に回答がありました。

　なんで、今になったら・・・
 それも勝手に解釈変更
　変更したことは、「天使の里だより」Ｗｅｂ
にも全く無し！

　「天使の里」は天狗の鼻か・・
（重田社長も知らない規約の変更あまた
ですから）

　「霞」のお迎えの申し込みなんかで、もうこ
こに来ることはないのかな・・・と思いつつ・・
早々に帰路へ


　車中一泊、徹夜一回、これにあと一日の車
中泊（帰りの夜行高速バス）は、ウツで持た
ないと判断し、新幹線で帰ってきました。
　
　今回は、交通費や和菓子代・食事代（書
き漏らしましたが、伏見稲荷でのうどん・お
いなりさんには、あまりの不味さに閉口し
てしまいました。でもお値段はしっかりとら
れました）で、かなり散財。
　また当分は爪に火をともす生活が始まり
ます。

　今日は、半日かけて談判状を社長宛で書
いてました。