どんよりとした天気だったので、
濡れないように朝から、行って
きました。
もちろん、これだけでなく
「山形物産展」もやっていると
いうことだったので、これも一
緒にみてこようかと思い・・・
東京駅から八重洲地下街を通
りぬけ日本橋へむかいます。
すぐに高島屋のお店がみえる
ところまできたのですが・・・
日曜日のわりに、正面のショ
ーウィンドウの前にあまり人が
いません。
覗き込んでいる人も、ちらほ
らくらいしかいないのです。
興味のある人は、もう見
終わってしまったということでしょ
うか。
さて、我々の本番は今週に
なりますね。
抽選の応募は、16日、
19日(土)と20日(日)
です。
200体をお迎えする熾
烈な戦いになります。
もちろん、私めも応募しま
す。
予算は持ち合わせていませ
んが、当選したときはそのと
き・・・・・
発表は6月後半、人海戦術
で複数応募を排除したりズルを
みつけたりするんでしょうね。
さて、正面玄関のウィンドウ
の撮影はドルパの会場の時のよ
うに、うまくいきません。
生垣や分厚いガラスに阻まれ
たり、ガラスに傷が入っていた
り、その反射で影がうつったり、
撮る人は少ないようですが、ポ
ジションを選ぶお嬢様方ばかり
です。
撮るのであれば望遠は必須
催事場へ・・・
米沢牛の甘いしょうゆダレの匂い、
さすがに、A5クラス?お値段はん
ぱじゃありません。
さて、目的は「紅花染め」の反物
なのです。
もちろん買うわけではありません。
3年前の三越本店での山形物産展の
おり、反物をわざわざ、私めの有り金
分だけ、それも10cmだけ切ってく
れて、その場で袋縫いしてもらったこ
とがあるのです。
なんと、それは今、花音の黄色の振
袖の帯揚げに使用しています。
まあ、これを報告にと思ったのです
が、反物を少しでも切ったりいじった
りしたら、それはもうB品扱いですか
ら・・・・
御主人は不在で奥様だけでした。
名刺で確認すると、見つからなくて
どうしても本人の名前がでてこなかっ
たのですが、住所も名刺のデザインも
見覚えがありましたので、この方の工
房の作品だと思いました。
ところで、なんでここまでむきにな
るかというと、紅花染めの反物といっ
たら、一反で霞2人分の予算になるく
らい貴重なものになるからです。
今日買えるとしたら、ストラップく
らいしかありませんでしたので、じっ
と眺めて、何も買わず帰ってきた次第
今、外はどしゃぶりの雨です。
なんとか降る前に、帰ってこられま
した。
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