2015年9月20日日曜日

(9/20)行って来ました浅草橋へ

 地下鉄の駅を上がったら
たしか久月のお店のほうに
人形資料館があったので、
まず、昔の(江戸時代の頃
のかな)の雛人形たちをみ
てきました。

 杏樹(annju)の十二単に使
えそうなヒント(髪飾りのアク
セントになるもの)とか、いろ
いろと

 思ったのは、今の簡易版で
は、やっぱり足りないなと・・
 実は、昨晩十二単で画像を
ググったら、玄人はだしの方
がいらっしゃるんですね。
  日付けをみたら、ちょっと昔

 これをディラーとして販売した
ら、フルチョイス一人分くらいの
お値段になるのかなと思いつつ
・・よくできていました。

 でも、Blogにはオーダーの
受付はしませんとのこと
 残念です。

 さて、久月をみてまわったあと
、時期も時期なので、商品もあ
まり並んでなく、次にお隣の秀
月に行ったところ、店頭には在
庫処分品が山積みでした。
 それもセットじゃなく

 そして、ここで悩んで買ったも
のは・・・
 なんと端午の節句のパーツ
 
このなかから金屏風と節句台を購入
ホームページから一番イメージ
に近いものを掲載します。
 画像自体にある、5月人形はな
いので、あまり意味はありません。

 ちなみになんで節句人形から?

 ひとつめ、屏風の高さは65cm
もあり、愛娘達よりも背が高いこ
とです。
 低いと見栄えがしません。

  SD女の子と雛人形は、当然サ
イズが異なります。
 ということで、雛人形の屏風は、
サイズが12分の1くらいとなり腰
の高さくらいしかなかったです。

 まあ、雛人形には、そもそもSD
サイズのものって、存在しないか
な。
 間に合わせ?窮余の策ですね。

 これなら写っては困るものも隠
せるし、撮影もハレーション以外
は最適かと思った次第
 
 ふたつめ、節句台ですがサイズ
は46×85cmに畳がついていま
す。
 
 在庫処分品で悩んだのは、この
ほかに2点あり、全面が黒のもの
とマホガニー色というもの
 (こちらは畳なしのもの)

 言ってみれば、テレビ台的
  手持ちのイブニングドレスは、
どちらも間違いなく映えます。
反射もすごくて、ピアノのような
感じ

 ただ、私めの購入計画からい
えば、和服姿のお嬢様はまだま
だ増えることを考え、今日のとこ
ろは、畳ばりの節句台を購入し
ました。

 今日のところはと書いたのは、
十二単は畳張りは、ありえない
ので、底値の今、このピアノ調
の節句台をもうひとつ購入する
かもしれません。
 
 この時期、シーズンには早い
ので、ほんと今日は底値に近
い金額で購入できましたという
よりは、在庫がなかったです。

 まあ、資金力があれば金屏風
くらいは、漆塗りの金箔張りとい
うものを狙いたかったのですが・・

 ただ最後に残ったのが、「ぼん
ぼり」です。

 今日は、この2点で電車で持って
帰る重さが限界をこえ、「ぼんぼり」
は買えずじまいになりました。
 浅草橋の駅では、もう片手で「ぼ
んぼり」くらいは持って帰れるかと思
ったくらいですが、自宅に帰る頃は
クタクタでした。
  
 たぶん明日の帰りも無理そうなの
で、購入は別の日になりそうです。
 店頭在庫は、白熱球のタマがない
ということで、これも底値。

 なので白熱球は、考え方を変えて、
今はやりのLEDの蝋燭の小さいの
を、東急ハンズかロフトあたりで探
してみるつもりです。
 (光はゆらゆらと揺らしたいですか
ら)

 シルバーウィークの明日は、「天
使の窓」での、重田せつ専務?のお
話(開発秘話なんか)が楽しみ
 (はたして聞けるか?混雑対策は
大丈夫かな)

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