2015年9月9日水曜日

(9/9)十二単を着せる愛娘のこと

 前提条件は、①和装を纏った
娘は、一度衣装を脱がせると、
再度着せるのが大変、②購入し
た衣装では、ほとんど座った状
態にしかならないので、「すわ
りっこ」ができること

 この2つの条件を満たすのは
杏樹(ANJU)しかいないこ
とがわかりました。

 フルチョイスっこやスタンダー
ドっこの他の愛娘は、「すわりっ
こ」ができないのです。
素の杏樹です。(ウィッグは別)

DWCヘッドの女の子です。


 ということで、この娘に着せ
ることになりますね。

 ただ、この濃いメイクが、
平安時代にあうかというと、
疑問のところもあるのです
が、やってみないと、わか
らないのも事実です。
 
 意外さもありますし・・
 
 MariaCallas
さんのところのイブニングドレ
スを、纏っているので、これ
をどうするかが、また問題で
す。



 箱にしまうってしまうか?
別のDollたんに着せ替え
るか?

 それから、まだ返事はこない
のですが、十二単を出展され
たディラーさん「のるるの着物」
さんに問い合わせ中なのです。

 ①本格版にするのに、あと足
りないものの詳細、②そしてそ
の費用はいかほどになるのか?
③「お雛様」ではないですが、
百貨店でみるような、セットに
するオプション(灯明とか屏風
とか御簾とか)が用意できるの
か?



 
 ちかじか浅草橋のお人形屋さん
にも、オプション探しに出かけ
てみようと思います。
 
 これから、ちょっと歴史の勉強
をしなくてはなりません。
 特に調度品とか、そうそう畳っ
て、その当時あったのでしょうか。


 

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