2017年6月6日火曜日

(6/6)お迎えしたSD-F-14のチェック、この子修理甲斐があります。

 ヘッドを本体から外して、
テンションゴムをさわった
途端に、結び目が解けて
バラバラに・・・

 やってしまった・・・・

 対応策は、ゴム引きで
バラバラになった部品を
引っ張ってもとに戻すの
だけなのですが、これっ
て大変な作業なんです。

 左右の足にの根元に向
かって差し込み、ゴムをひ
っかけて、首のところまで
一気に引き上げる・・・・

 力仕事で、指が固まっち
ゃうくらい・・・・

 途中でゴムが外れること
3回、なんとか結び終えた
ところで気がつきました。

 この子、手足の関節、首
などにシリコンのすべり止
めすらつけていない・・・

 自立をするようにもなって
いないので、せめてKIPSく
らいは差し込んでやらないと、
ポーズが決まりません。

 ということで、せっかく、ゴム
引きが終わったのに、振出し
にもどらざるを得なくなりまし
た。

 テンションゴムを解きます。

 それから、テンションゴムの
長さが短いです。
 予備の長さもなく、ぶっつけ
本番みたいになってました。
 多分ドルパのビューティーク
リニックで調整したかのようで
した。

 もうひとつ、両手のテンション
ゴムですが、胴体にしまう際に
無理をしたようで、出口のとこ
ろで、固まってしまい、まったく
言うことを聞きません。

 やむなく、このテンションゴム
は、ここで切断・・・

 明日以降、ボークスで部品
の調達が必要になります。
 
 テンションゴムが2本
 KIPSが、万一に備え、2つ

 あと、造形村のスポンジペ
ーパーも忘れずに・・・・

 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿