2012年7月4日水曜日

(7/4)この1週間のお休み中にやれたこと

 きょうは、朝一番で通院し、そのまま大手町の会
社へ
 デジタル表示の現在時間を、通院バスの時刻表
のアナログ時間に変換できず、間に合う予定のバ
スの時間を失念てしまったため、乗り遅れたって
と言っていました。
 病気のため、考えれば考えるほど、わからなくなる
んだって・・・

 会社へは30分以上も予定していた到着時間に
遅れてしまいましたが、午後の出勤には間に合った
ようです。

赤いドレスに青の入ったブレスレッドがとても素敵です







  まあ、ちょうど1週間の休みでしたが、パートナー
のメインのお仕事は休息でした。ので昔の行きつけ
整体やさんに出かけ、ガチガチになった体をほぐし
てもらったりしていました(引越ししたので、今は交通
費のほうが診察代よりかかるんですよね)


で少し気分がよくなったみたいなので、未来花のブ
レスレッドづくりを試行錯誤していました。
 昨年春に原宿のParis kid'で一個だけ買ったブレ
スレッドを切り刻んで、未来花用を、3つの方法でつ
くってみて、本体に傷をつけないで、一番映えるも
のをつくってみたかったそうです。・・・
 で、この1週間で、試みたのは次のこと
①新しいワイヤーで、組みなおす。②伸びちじみする
アンタロンというテグス糸で組みなおす③今までの
ワイヤーをそのまま活用し、未来花のサイズにあわ
せて金具のみ作り直す。の3つを全部試みました。
 (それでも和紙とか接着剤とか材料をそろえるのに
は3日もかかったようです)、結局③の方法で完成さ
せたそうです。

こんな感じで切断し、留め金をつくるだけ

それから、ブレスレッドの材料を集めているうちに、
リサイクルショップに寄っていたら、ほとんどタダ同然
=「誰がこんなの使うの」状態みたいなものをパート
ナーが買ってきました。
縁取りの糸も切れたり、皮が破けてたりで・・・


 だからブレスレッド作成の合間を縫って、セカンド
バックが、破けた壊れたところを和紙を使いながら
補強・切れて無くなっていた糸の縫いつけをやって
みて、これがブランドバックと言われる由縁がわか
るようになりました。
 
  ついこのあいだ、ルイ・ヴィトンの偽をつかまされた
ので、それからはネットで猛勉強。
 お店ではできれば一品づつ見せてもらい、モノグラム
シリーズなら、これは本物?といえるまで、バックの皮
の匂いからシリアル番号・糸が斜めに縫われていると
か、ファスナーの文様、などチェックするようになった。
 そんな時、見つけたボロ品です。
 でも、コピー品でもなさそうなイタリア物のセカンドバ
ックでしたので、モノグラムの経験を生かし、針で指先
をブスブス刺しながらも、修理しているようです。
 ほぼ完了というところまではできたようなので、あとは
使ってみながら気になったところを少しづつ再修理して
いくって言っています。

 あと、この1週間ですが、HPもすこしづつ変更・追加し
ています。気がつきました?

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