の福砂屋さんのところでカ
ステラについて、いろいろ
と聞いてきました。
まずはザラメは入っている
こと、「お祝い」の熨斗はつ
けてもらえ、すぐに用意でき
るとのことが確認できました。
そのあとは、すぐそばの「菓
遊庵」を見ると・・・・
岐阜の松浦家本店のカステ
ラが入荷してましたね。
ここで買って帰りたかったの
ですが・・・・・
そのあとは、ちょうど7階の
催事場で京名物洛趣展が開
催されていて、まだ食べたこ
とのない「鍵善良房」さんの
「くずきり」がイート・インで食
べられると聞き・・・・
以前、京都の本店にまでい
ったのですが、満員であきら
めたことがあったので、これ
はと思い、すぐさまかけつけ
ました。
ところが困ったことが・・・・
運ばれてきた器を見て、食べ
方がわかりません。
ネットを使って検索してみたの
ですが、見当たりません。
もう、思いつくまま三段重ねの
器をチェックしてみました。
まず蓋は別のところにおき、
黒蜜のはいった2段目、氷水に
はいった「くずきり」の1段目を
お盆の上において、さっそくお
箸でひと口!
世の中に、こんなに美味しい
ものがあるのかと・・・・・
クーッっときましたね。
ただ食べすすむにつれ、黒蜜の
味が薄くなっているようで、あれっ!
喉の奥で、ちょっと限界かなとい
う感じになってしまいました。
もしも2つ目があったら、これは
もう無理かなと思いましたね。
なぜなんでしょう・・・・・
さて、会場内です。もっぱら和菓
子コーナーで情報収集してました。
阿闍梨餅の「満月」さん、ことしは
小豆は平年並みの収穫だったそう
で、販売制限はなくなるだろうとの
こと
私め、大豆は北海道十勝産のも
のだとばかり思っていたら、丹波産
だそうです。
さて、お正月の「花びらもち」でお
世話になっている「 亀屋良長」さん、
お店を改装したこと、あと話題のフ
ランス菓子パティシエさんのつくっ
た和菓子コーナーが店内にできた
そうです。
会場にも何点か置いてありました。
で、見て歩くうちに季節外れでは
ありますが、水無月という和菓子を
発見
「五建ういろ」、正確には「五建外
良屋」さん
今回、三越出店にあたり、特別に
つくって持ってきたそうです。
私めの最初の赴任地だった名古
屋では、この「ういろう」の(人によっ
て違うことはわかっているのですが)
あまりの不味さに、手土産とかには
一切しませんでした。
ところが、同じお米を使った「うい
ろ」なのに、これは違います。
さっそく買ってきて、今食べている
ところです。
これは、おいしい。
2個目も食べちゃいました。明日残
りの2個も食べちゃいます。
さすがに、4個食べは赤信号
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