2016年12月11日日曜日

(12/11)ドルパ36がせまるなか、ここへきて所持金が底をつきました。

 手持ちの予算があと千円になってしま
いました。
 実は土曜日に近くのいつものリサイク
ルショップで、ずーっと探していた黒の紳
士靴をみつけてしまいまして・・・

 それで、今朝は渋谷の東急ハンズまで
その紳士靴の補修に必要な品(手元にな
い靴ヒモの予備や、すり減ったカカトを補
修するパーツ)を買いにでかけてきました。

 帰り、途中下車して原宿のリサイクルシ
ョップもまわりたかったのですが、残った所
持金千円では何もできませんし・・・

 仕方なく、帰宅してからは、靴の補修と修
理にかかります。
 まず内側を無水アルコールで拭き、消毒
とカビの除去です。

 リサイクルショップでは、実売価格の10分
の1の値段で買ってきたのですが、まずその
原因、すり減りの目立つカカトは、ハンズで
買ってきた補修パーツを接着剤でとめ釘で
打ち付けて固定

 ただ接着剤が完全に硬化するのに、明日ま
で待たなければならないので、今日はあと残
りの表面の革の汚れの除去と、黒のツヤだし、
それから、切れた靴ヒモの交換です。
 靴ヒモは、オリジナルと一緒の形にしようとし
て、相当時間がかかりました。

 余程大事に履いておられたのか、カカトの
すり減りほど、本体(表面)にはダメージはほ
とんどありませんでした。

 一例をあげると、私めがよくやるのは ドア
にぶつけて、そのカドで先っぽにエグったよう
な傷穴をあけるのですが、そういうのが全く見
当たりません。
 試しに、ツヤだし剤をぬってみたら新品同様
です。

 十分の1の費用で、手に入れられ、こちらは
いい買い物だったように思います。
 あと、カカトの補修がきれいに終わればです
が・・

 ただこうなると、前にも言っていたように、ドル
パ36をどうやりくりするか、今後の課題になり
ました。

 案1として、年末の往路の京都行きの高速夜
行バスの切符は解約し、出発日を30日夜から
31日朝一番に変更、
 というのは、今回バスの機種をプレミアムドリー
ムにしているので、(繁忙期なこともあって、チケッ
ト代がちょっとお高い)、これを新幹線に変更しても、
私めの場合は+5千円ほどですみます。

 とにかく、21日の12月の給料日まで泳げば何
とかなるんです。
 でも、ドルパの会場では、ガマンガマンでしょう

 

 


 

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