ディアゴスティーニ でググ
ッてみても、HPやブログは見
つからなかったのですが・・・
輸入先のデル・プラドで検
索したらありました。
そこには、私も変だなと思
っていたことが書かれていま
した。
そうなんです。
図面が無かったんです。
こういうのを組み立てるには
最低設計図くらいはあり、そ
してパーツの場所決めのため
に必ず図面くらいはあるもの
で・・・
先に落札したスェーデンの
billing boats社製には帆船の
作成にあたり一番最後に苦労
する張り線の図面まで入って
いましたが、当時全巻揃えた
ら10万円もする方にはない
それからHPには驚くべき
ことが記載されていました。
外箱の表示では、1/90
スケール、全長94cm、最
大幅12.25cm、高さ
56cmのところ
実寸から計算すると1/96
スケール、でも長さは同じ!
ということは、寸詰まり太め
の船になるところでした。
今なら景品表示法で全量返品
もありうる素材だった!
ブログを作った方が、あらた
めて仮ですが作り直した図面が
ありましたので、これは助かり
ました。
さらに、なにか船室の作りがお
かしいとか・・
なんかムズムズ、ならやって
やろうじゃないかって
そんな気にさせられます。
こちらにはもっと精密な75/1
の図面を持っている。
会社で、0.78倍に縮小した図面
を少しづつコピーしてみようと思い
ます。
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