2012年3月19日月曜日

(3/19)明日はお休みなので、シフォンケーキを焼きます。

 明日のお休みは、前回の伊香保温泉のお礼に、シフォンケーキをパートナーに焼かせようと準備しています。
 で、宅急便で送るところまでが明日のお仕事かな。
 
 (パートナー談) 道具を用意し焼く準備にはいる気合をいれるまでが大変でねー。一度取り掛かったら、あとは腕が自然に動いて勝手にできてしまうんだけどねー。それには何かきっかけがないとね・・・たとえば、有名なケーキ屋さんのおいしいケーキを食べるとか・・・(明日はそれはないです。あってもセブンイレブンのエクレアかシュークリームかな)

 (ここからは茉莉花が書きますね)
 自由が丘には、ファッション・インテリアの関係よくいくようになりましたが、モンサンクレールは一回だけ行ってきたとのこと
 それは自分の味が、このモンサンクレールの味の考え方と一緒なのかどうかを確かめにいくためだったそうです。
 三鷹に住んでた頃、地元のケーキ屋の店主とカラメルの味で大喧嘩したことがあるそうで「表面の砂糖をバーナーで焦がしてカラメルにしたクリームブリュレ、苦 くて食べられない。これは焦がしすぎではないかと」・・・怒鳴り込んだそうです。「私が経営者なら、こんなケーキはお客様には出しませんって」
  でも、お店側は、これが普通だといいはったんだそうです。
 
 だから、味の標準になるものがほしかったので、一度だけ行ってクリームブリュレはなかったのですが別の物を食べてみたそうです。で感想はといえば、甘さを除けば自分が標準と思っている味と一緒だったと同感したそうです。

 当時、うちでつくるケーキは一人で全部食べられることをモットーに飽きがこないものをつくることに専念してつくっていたそうです。
 ガトーショコラだったら、2種類の市販のチョコレートを電子レンジで溶かしたものと、ちょっと値段がはるのですが、味の決め手になるビターチョコ(これは高価なものほどできあがりがおいしいです)を少しづつ加えながら、最後は舌で微妙に味を決めてつくっていたそうです。
 でも、うちの家族は私のケーキは全く食べないので、1ホールを丸ごとをひとりで食べることになり、これが飽きのこないケーキづくりづくりになった理由だそうです。
 直径は型の関係で18~20cmでしたが、だいたい1日半から2日で食べきったと言っています。

 いまは、もう年に1回だけですがスカウトしてもらった私立の学園祭でシフォンケーキを焼くだけになってしまいました。
 明日は朝から一仕事してもらいます。






0 件のコメント:

コメントを投稿