(6/30)無事届きました！

　週末ギリギリ、朝１０時前に出勤
したときには、職場に到着してまし
た。

　心配していた雨は、午前中にパラ
パラぐらいで、問題なし。

　会社なので、昼休みに誰にも見ら
れないよう、昼食で皆がいなくなる時
に開封

　まず箱は「アナイス」が入っていた
もの


出品者の方からは、別箱で送る旨連
絡がありましたが、まさか・・・

　これでくるとは思いませんでした・・・


　実は、２００４年にボークスが発行し
た「スーパードルフィーバイブル」に写
真が載っている中で、私めが気に入
ったのは、（お迎えできるはずはない
と思っていますが・・・）「アナイス」と「ノ
エル」だったんです。

　箱を開けると、いました。

　ウィッグがなぜか２つ、あとはアリス
服が１着、グラスアイは、造形村では
なく、既製品
　ぱっと見、やはり男顔かなと分かっ
た瞬間箱を閉じました。

　すぐに荷造りしてバックに収納です。

　帰宅してから、あらためて全部出して
みて、あらためて、チェック
　
　ウィッグは付けさせても、全く似合っ
ていないので、ストック箱へ
　服も、同様・・・・

　洋装は似合いそうもないので、当初
考えていた和装かな

　でも、夜も更け、着付けに時間をか
けることはできないので、ずっと瑠奈
が身に着けているＭａｄａｍ．Ｋさんの
和服にあわせるため、試しにヘッドだ
け交換してみました。

　ウィッグの調整を慎重に繰り返してみて
ここで初めて気がつきました。

　まるで、生き人形なのです。

　急いで、ほんのわずかにほほ紅を加え
たり、眉が当時の仕様で茶色の線だった
ので、水彩鉛筆で眉毛を書き入れたり・・
・・（これが苦手なんですが、和装は前髪
で隠せる利点があるので、やってみました）

　また、瞳の青が今時の青と違い、これが
渋ーい青（なんと表現したいいのかわから
ない）

　ここまですると、まるで今にも、話しかけら
れるのではないかと思うくらいです。

表情はまるで人そのもの、見る角度によっては怖いと思われても不思議じゃない。

ここでＢｌｏｇに画像を出してもいい
のか迷うくらいだったので、何枚か
撮ってみて、一番おとなしそうなも
のをいれました。
　最初に撮った画像は、入れ替えた
くらい怖かったです。

　明日は、元のボディに戻して、和
装に着付けします。

　和服は、これでなくもっと明るい色
にします。
　真っ黒なものもあるのですが・・・・