2017年7月2日日曜日

(7/2)ゆうべ、「杏寿」の十二単衣に関連して専門書をポチっ

 私め、SuperDollfie派なもので、
DollfieDreamは、そんな好きじゃ
ありません。

 でも、今現在、秋葉原では改装中
だった「ラジオ会館」のボークスが、
オープンみたいですね。

 なんと、秋葉原はDDのみしか扱
わないと思っていました。
 なので「天使のすみか」はもうなく
なったものと思っていたのに、来週
オープンだそうで・・・

 通勤通学の方向が逆となっていた
原宿の「天使の窓」に行くことを考
えると、交通費が安くすむので助か
ります。

 そりゃ途中の船橋の「ららぽーと」
にも「天使のすみか」はありますが、
徒歩だと暑いし、無料バスでも渋滞
とかで行くのを躊躇しちゃうんですよ
ね・・・

 で、話題を変えてっと

 昔は嫌いだった「京都」、「天使の里」
へ通うようになり、自ずと京都の街にも
慣れ、寺社仏閣・歴史も実際歩いてみ
るようになり、興味がでてきたのは平
安時代を扱った少女漫画

 ということで代表作「あさきゆめみし」
の「大和和紀」さんの「画業50周年」の
原画展は、東京で開催の東武百貨店
だけでなく、初回の大阪のあべの近鉄
百貨店までいったくらい(天使の里に行
った帰りにでしたが・・・)

 それで、今は「flowers」で連載の
「とりかえ・ばや」にハマっていて、当時
「杏寿」の十二単衣を既製品だったもの
に、さらにオーダーメイドしてもらったくら
いです。

「杏寿」ですが、最初はSWC#2のヘッドだったものを、今はSD-F-35のヘッドに交換
  で、そのとき困ったのが、平安時代の
調度品やら小物の一切合切
 
 人形の町の「浅草橋」の老舗人形店を
まわっても、人形町で毎年おこなわれる
「にんぎょうちょうの人形市」でも、それら
しきものは見かけるのですが、歴史考証
的では?・・・

 まあ、お値段を考えると、今後十二単衣
が買えるわけではないのですが、せめて
調度品、御簾くらいはなんとかしたい気分

 たしかに、御簾は京都の老舗屋さんが
寺社仏閣で使う実寸サイズを販売はされ
ていますけど・・

 そんなこともあって、「とりかえ・ばや」を
検索していたら、
 「源氏物語 六条院の生活」という大型
専門書をamazonで見つけ、評価も高い
ようです。

 




 平安時代の寝殿造りの1/4
サイズの模型の写真集です。

 この愛娘は、今後3月3日の
ひな祭りとかの行事(撮影会と
か)には、できるだけ参加して
いきますので、これを見る(読
む)ことで、間違いを修正したり、
新たな調度品(時代考証に正確
な)を購入したりします。 

 

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