まあ、予想はしていましたが本体は、まずKIPS
当時はシリコンではなく皮、(15年前でも、自立セ
ットがあって、皮を使ったのかもしれませんが、こ
こは、よくわかりません)でした。
ただ、一部破けて欠損しているほかに、真っ黒
け(カビ?)になったものも・・・・
裏側のダメージはほかにも・・・
ブーツの接着剤がドロドロになってました。
なので、黄色く変色(でも表までは染み出してはい
ませんでしたので、入札評価を誤りました)、でも
本体の足の部分には影響はありませんでした。
不幸中の幸いです。
それから、再組立てに入り、まず直面したこと
KIPSですが、関節のすべり止めのシートのことで
す。(めったに使わない部品なので説明しておきま
す)
KIPSの皮を全部はがして、手持ちで持っていた
ボークスの市販のKIPSでは、関節部分の大きさが
足りないことがわかりました。
特に、太腿とひざ関節
なので、しっかり固定するのに一番大事なところ
がありません。
今年の2月に京都へ行って、天使の里のビューテ
ィーサロンで聞いたきた話では、ドルパの時は、ちょ
っと大きめのKIPSをいつも持参するそうです。
SDgrや霞は、普通のKIPSでは首が、落ちやすい
そうです。(うちの霞もあるときから、ちょっとしたショッ
クで、よくカクンと落ちてました)
でも、前回のドルパでは、ビューティサロンの係員
さんからは、そんな話は何も言われませんでした。
ほかにも同じ事象がないか、わざわざ聞いたのに・・・
その時の修理の状況、「ただ胴体にくいこんでしまっ
てます」のひとこと
中からピンセットでKIPSを取り出して、ものの5分で
終わりました。
今から考えると、なんか不信・・・
でも、来週6日のドルパは、この愛娘のために、今回
も出張ビューティサロンに並ばなくてはなりません。
ところで、今は、真夜中の11時、約5時間ほど格闘し
てました。
テンションゴムの張替え(汚いKIPSを、本体からは
ぎ取ってしまうので、一緒にやってしまいました) や、
昼間買ってきた付け睫毛を新たに貼り直しました。
ここで、気が付いたのは手持ちのグラスアイ18mm
玉でも、問題はなかったこと。
ここからなーんか不思議な話です・・・・
まずデフォルトでついていたのは、アクリルアイでは
ありませんでした。
グラスアイだったのですが、サイズが12~13mm
玉というなんとも不思議なサイズ・・・・
MSD用を無理やり取り付けた感じ
でも、なんで目を大きく開口したにもかかわらず、こん
な小さなグラスアイを取り付けていたのかは謎です。
本来の目的となる22mm玉を、早く付けたいです。
さて、作業中に大変なことが・・・おきてしまいました。
分解するときにパーツや金具を、再組立てに備え、
分けておいたはずなのに、足首のS管が一個消え
てしまいました。
なので、左足が組み立てられなくなるので、やむなく
緊急避難的に、別パーツひとまわり大きいサイズの管
を無理やり取り付けています。
見つからないのに気がついてから3時間くらいは、パ
ソコンの下の隙間とかいろいろ探してみたのですが、や
はりありません。
明日、また「ららぽーと」のボークス通いになりそうです。
追伸
今、修理方針を変更しました。
あてになるかどうかわからないKIPSよりも、今まで15
年支えてきた皮の部分をあらためて補修接着して使うこ
とにしました。
使えそうな皮を物色中ですが、一部は本体に接着を始
めたところです。
はたして寝られるのは、いつになるやら・・・・
まもなく午前1時です。
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