横浜の会場の洋館についた
のは、お昼直前
もう毎回通っていますが、
(といっても、確か3回目でし
ょうか)日本の美を圧縮した
作品展でした。
高さ60cmのボークスの人形
に、人が着る以上の丹精を尽く
された愛娘達です。
会場の様子です。 |
部屋は狭いのですが、圧倒されてしまいます。 |
ぶりに、「スマイリー」さん
がいらっしゃいました。
今日は、いろいろ所要があ
ってとのこと・・・・
人形は持参されていません
でしたが、メディアに掲載され
た話などされていかれました。
なんか明日、霞を連れて、
もう一度来られるそうです。
時間があえば、驚異的な
手編みの衣装などの手作業
をみることができるかもしれ
ません。
さて、私めはというと、ご厚
意で、愛娘霞を並べさせてい
ただきました。
ただ、ただ感謝です。
イブニングドレスで恐縮です。ご一緒させていただきました。 |
てという方がおみえでした。
もうその方がおっしゃるには、
洋館を撮影されていて、カレン
ダーの一部を飾るくらいのセミ
プロさんなのですが、最初撮影
で10分程度の滞在予定とのこ
とでしたが、話を聞くうちに、あ
まりの奥深さに圧倒されたとの
こと
もうひとりのディラーさんと写
真の話で盛り上がっておられ
なんと当初10分しかいない予
定だったそうですが約2時間ほ
どおられました。
5月6日のドルパには、初め
てとなるそうですが、いってみ
るとのこと
たしかに、こういう展示会って
なかなかありませんので、ほん
と貴重だと思います。
いろんな情報も、教えていた
だきましたし・・・・
上には上の方がおられる。
そう実感させられました。
もうひとりの・・・という方、以前
ドルパのディラーさんとしてお会
いしていました。
会場で、Doll用の草履を販売
されていました。
その時私めが購入したものが、
これです。(重宝させてもらって
ます)
なぜかというと、鼻緒にワイヤ
ーが入っていてボークスでいう
平足でも、ワイヤーでしっかり
固定できるというすぐれもので
す。
この方の話は、Madam.K
さん同様、今は着れなくなった
和服からDoll用を作っておら
れる方でした。
これは、その方の愛娘さん(ただし着ている和服はMadam.Kさんの作品です) |
画像をみせてもらったら、
もうセミプロといってもいい
くらいの方です。
話に圧倒されました。
欲しいパーツは、ネットで探し
出して交渉するとか・・・
金型が・・・、なんていう話は
普通の世界ではありません。
すごい人もいるもんだと感心
してしまいます。
また、もう古布の流通が激
減したとのことで、10年ほど
前に仕入れられた在庫で、
作品をつくられているとのこ
と
なかなか大変そうです。
さて、撮影を許可してもらって
いますので作品紹介です。
繰り返すようですが、これは
60cmサイズということをお忘
れなく
先に書きましたが、今回販
売はありません。
これらは5月6日のドルパ
でのみ販売されますので、内
覧会という感じです。
ちなみにサイズは小さいで
すが、大作ぞろい
お値段は半端じゃないこと
だけお伝えしておきます。
あと、会場はわかりづらい
です。
ただ唯一言える目印が
あります。
横浜近代文学館の隣です。
そこが「山手111号番館」
私めは、地下鉄みなとみら
い線「元町・中華街駅」から
歩きました。
4月4日(火)までです。
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