催の、フランスの蚤の市をイメージ
したフリマに行ってきました。
いいものは、多分昨日のうちに売
り切れているものと思っていて、まあ
マリア様のメダイくらいがあればと、
ダメ元で・・・
この代々木も実は、ひさしぶり
昔ポストホビーという海外のヒコー
キのスケールモデルを取り扱ってい
たお店(ボークスと同じ)、バロック・
ルネサンス音楽を取り扱っていた
レコード屋さんと、大学時代は、町
田(鶴川)に住んでいたので、よく
小田急線に乗ってお店をまわった
ものです。
会場には10時ちょっと前に到着
目的のメダイはすぐに見つかりま
したが、他のお店も物色・・・
もう帰ろうかと、最後にたどり着い
た2階で出店されていたお店にそれ
はありました。
メダイ、メダイと思っていながらも
飾ってあるネックレスから目が離せ
なくなりました。
1950年代フランス・ビンテージもの
というネックレスなのですが、こんなブ
ルーを見たことない・・・・!
当時は今みたいにスワロフスキーの
アクリルみたいなのはないので、基本
ガラス製とのこと
手持ちは、Doll代くらいはあったの
で、これは迷う・迷う・・・・
でも、印象が半端じゃないことと、手
持ちのベネチアンガラスのネックレス
にも通じる何かを感じたので、即決し
ました。
すぐに帰路に・・・
その良さは、帰りの電車の中でも、
ひたすら眺めて続けていたくらいです。
帰宅してからは、MariaCallasさんの
青のイブニングドレスを着ていた紗羅
に、このネックレスをかけてみました。
もうこれがもうぴったりで、青が少しづつ
変化していく様は、まるで女王様?
不思議なのは、沙羅はこのことを知って
いたかのように、ピアスしか身につけていま
せんでした。
その様は、なんか空虚感が漂ったくらい落
ち込んでいたように感じました。
(まあ、似合うネックレスがなかっただけと
いえば、そうなんですけど・・・)
特徴的な青は、銀箔を青ガラスで巻いていることで魅せてます。 |
ネックレスを拡大、銀箔が妖しいブルーを演出しているみたいです。 |
ベネチアングラスのネックレスのように切
ったり貼ったりはしません。
長さの調整は、マーメイドウィッグで隠して
しまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿